インタビュー

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病気を患っても、頭の中まで病気のことでいっぱいにならずに少しでも明るい気持ちで日々をお過ごしください

九大の物理学科を卒業し一般企業に4年間勤めた後、再度九大医学部に入りなおしました。九大病院や飯塚病院等を経て 当院を新規に開業しました。どのような方にも偏ることなく診療するよう努めてきたつもりです。
今後もその人にとってより最善な治療を目指して頑張ってゆくつもりです。

院長先生が、職業として医師を選んだ理由を教えてください。

丸四年間一般企業で仕事をしましたが、その会社員時代にスキーでの転倒事故や無理を重ねすぎての酒気で整形外科と内科に2度の入院を経験しました。その時じっくり自分自身の生き方を再度考える機会を持ったことが医師になるきっかけとなりました。
再度予備校に通い九大医学部に入り直し現在にいたっています。

院長先生がこれまで診療されてきた中で印象的な患者さんとのエピソードはありますか?

大学病院に勤務していた時に、喘息を患っていた10代後半の女性の患者さんがおられました。その患者さんは当時、1年間に12回以上の入退院を繰り返し気管挿管を何度もされるほどの重篤喘息の患者さんでした。九大病院に入院され、私が主治医になりほかの先生方とも相談しながら治療をし元気になって退院されました。その後私が開業したあとは当院でずっとフォローしてきましたが結婚し子供さんも授かり現在に至るまで一度も入院することがなくそして喘息にわずらわされる事無く全く元気に現在に至っているのが私にとって一番のよろこびです。

院長先生から患者さまへのメッセージをお願いします。

病気には軽いものから重いものまでありますが、病気を患ってしまったことでネガティブに考えすぎて不安が増大してしまう患者さんをお見受けします。
心まで病におかされてしまわないために、病気をある程度ご自身で受け入れることで、肩の荷を少しでも下ろして日々の生活を元気に送っていただきたいと考えております。